
2020.06.19
文章書き起こしました- コロナの時代に考える-不要不急のモノってなんだろう?
5/25と6/2に動画配信した、コンテンポラリージュエリー・アーティスト松浦峰里さんとの、対談。
「クリエイターズセッションナイト- 不要不急のモノって何だろう」
文章で書き起こしました。YouTubeを全部見るのも大変という方のために、書き起こしておきました。
さらっと斜め読みしていただいても結構です。 (さらに…)
2020.06.19
5/25と6/2に動画配信した、コンテンポラリージュエリー・アーティスト松浦峰里さんとの、対談。
「クリエイターズセッションナイト- 不要不急のモノって何だろう」
文章で書き起こしました。YouTubeを全部見るのも大変という方のために、書き起こしておきました。
さらっと斜め読みしていただいても結構です。 (さらに…)
「不要不急の外出は避ける。」
そういう生活をしてみて、私たちは初めて「不要不急のモノやコト」こそが、まさに「人間らしい」尺度だったということを実感しました。
また都市に通勤するスタイルから、生活する場所でリモートワークをするスタイルが出来上がりました。
この先「人間らしく」生きていくために、まさに「不要不急」のジュエリーが、これからどんな役割を担っていけばいいのか、海外のコンペティションで多くのアワードを獲得している、コンテンポラリージュエリー・アーティストの松浦峰理さんとシンコーストゥディオの米井との対談。ZOOMでのディスカッションをYouTubeで配信しました。 (さらに…)
2020.05.29
お店を今週、火曜日に再開しました。
休業中、「そもそも不要不急のジュエリーなどいらないよな?」と思いながら、今後の仕事の仕方を考えていく日々でした。
たぶん、多くの人たちが、自分の仕事や、自分の存在価値を問い直している日々なのではないでしょうか?
お店再開後、最初に思い立ったのが、ドイツでコンテンポラリー・ジュエリーアーティストとして20年以上も活動している、西林さんのこと。
シンコーストゥディオのコレクションKosa[交差]やSurface[面と線]の原案デザインに関わってくれています。また、何度か彼女のコレクションは、お店で発表してきました。 (さらに…)
2020.05.26
コロナ感染拡大、営業自粛の要請を受けて4/8より休業をしておりましたが、5/26よりお店を通常通り営業再開いたしました。
今まで通り、営業時間はAM10:00~PM7:00、定休日は水曜日と祝日です。
これも、ひとえにシンコーストゥディオを愛してくださるお客様と、地域の皆さん、制作に携わってくれる制作者の人々のおかげです。
これからも、人とのつながりを大切に、新しいデザイン、つくり方に挑戦していきます。
それが、つかう人にとっても、つくる人間にとってもきっといいことだと信じて。
シンコーストゥディオ 代表 米井
2020.04.07
コロナウィルスの感染拡大防止のため、自治体より出された営業自粛要請を受けて、明日4/8㈬~5/6㈬お店をお休みいたします。
スタッフは、リモートワークに切り替えました。
代表の米井は、店内でいつも通り仕事をしておりますので、修理品を受け取りたい方や、ご相談がある方は、電話かメールでご連絡ください。対応いたします。
電話:03-3429-8077
又は お問い合わせ
みんな、大変な時期ですが粘り強く乗り切っていきましょう。
また、お店を再開する場合は、改めて、ウェブページ上、メール等でお知らせいたします。
ここ2週間色々考えて、お店を開けておりましたが、コロナウィルスの感染の拡大と自粛の要請を受けて、お店をしばらく閉める判断をいたしました。
とはいえ、お預かり品などもございますので、米井は店内で通常通り仕事をしています。
シンコーストゥディオ
代表 米井 亜紀子
2020.04.04
東京都知事より要請されている、週末の営業の自粛に関しまして、シンコーストゥディオでは次のようなことを考えて、4/4㈯・5㈰通常通り営業いたします。
1.世田谷のショップの来店者、来店数は、ほとんど不特定多数の方が来店いただく環境にないこと
2.至近距離での会話を避け、空間をもって応対が可能なこと
3.接客は、スタッフは比較的通勤が混まない土曜又は、日曜のどちらかに出勤、その代わりとして平日をお休みとする。その他は代表の米井のみが対応する。
4.営業に当たって極力、コロナウィルスの感染がないように配慮する。
「自粛要請」に対して、今後の政府、自治体の指示を考慮にいれ、お店の営業を臨機応変に対応していきます。
地域のお店が、日々の生活と変わりない風景を、比較的安全に、感染のリスクが少なく提供できるのであれば、お店を開けていようと考えています。
もちろん、コロナウィルスはとても危険なウィルスです、でも一方で「不安」が増大していくときの、孤立する人の心はもっと怖い、少しでも日々の生活が街にあることを考え、今はひとまず営業することを選択しています。
ただ、そこにある風景として、シンコーストゥディオはお店を開けています。
シンコーストゥディオ
代表 米井 亜紀子