精力的にコンテンポラリージュエリーを発表し続けている、前田朝黄さんの作品展を、また開催します。
前田さんの作品はの評価は、主にアメリカで高く、その作品はボストン美術館やニューヨークのアート&デザイン美術館にも収蔵されています。
アート作品としての大作ジュエリーと、気楽につけられるジュエリーのコンビネーションも、私たち一般人にはとても親しみやすい理由かもしれません。
作品は全て自分でつくっていて、日常の何でもない日々をジュエリーで表現しています。
コロナの時代だからこそ、人にとって大切なモノって何なのかを、やさしく教えてくれます。