SHINKO STUDIO | ジュエリーリフォーム&デザイン東京 – シンコーストゥディオ

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MENTOSEN
デザインとものづくり - 人とデジタルの関係を考える

高田麻帆作品展「Margin- 余白」3/26㈮-4/4㈰ありがとうございました

 

3/26㈮-4/4㈰、コンテンポラリージュエリー・アーティスト、高田麻帆の作品展「Margin- 余白」を有意義に開催することができました。

会期中は、色々な方が行き交い、ちょっと面白い「空間」がいっとき、街に出現したようでした。

高田の美大時代の友人たち、高校時代のブラスバンド部の仲間、

シンコーストゥディオのお客様、

伝統工芸の金工作家、

そして、なんの関係もない街の人々

20代の若者からご年配の方まで、色々な人たちが、作品を通して会話し、対話し、「なんか面白いなー」といった感じで交差していきました。

 

開催日2日目の夜には、クラブハウスで、シンコーストゥディオ代表の米井、高田麻帆、コンテンポラリージュエリー・アーティストの松浦峰里さん、芸大助手の三塚貴仁さんの4人で「人と金属」「日常とアート」について語りました。

コロナ渦の初の個展にしては、たくさんの方々に来ていただき、ご注文もいただけたと思います。

心から、お礼いたします。

期間中には、作品の説明の動画を撮り、インスタグラム上に投稿しました。

『chromosome[クローモソーム]-染色体-  roop 』 Silver Necklace

インスタ動画

https://www.instagram.com/tv/CNCtf2ZBbm3/?utm_source=ig_web_copy_link

 

そもそも、アートの本来の目的は、人が対話するためのきっかけやツールなのかもしれない。

 

この長く続くコロナの収束が終わりの見えない状況の中、来場した方々は、少なからず、人と対話することを求めていました。

今回の作品展のテーマは「margin-空間」。

制作した高田も、企画した私どもも一緒に、対話する「margin-空間」を、少しはつくりだせたかな?と思うのでした。

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