SHINKO STUDIO | ジュエリーリフォーム&デザイン東京 – シンコーストゥディオ

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MENTOSEN
デザインとものづくり - 人とデジタルの関係を考える

NEWS

西林佳寿子 kazuko Nishibayashi ブローチ

アートジュエリーとデザインの関わり方を考える

昨日、銀座ACギャラリーでの西林佳寿子の個展が終わりました。
彼女の創作意欲と、美しい造形、そして知れば知るほどにじみ出る人としての深さ。

今回は、西林さんとシンコーストゥディオが一緒につくったSurface[面と線]も展示いただき、私米井もACギャラリーに在廊させていただき、とても有意義な個展でした。

私たちシンコーストゥディオが、社会の中にある要望や問題をすくい取ってものづくりをする「デザイン」のジュエリーだとすると、
西林さんは自分から創作物を発信する「アート」のジュエリーです。 (さらに…)

Kazuko Nishibayashi jewellry

カタチが何かを訴える

昨日、シンコーストゥディオが関わる西林佳寿子の個展オープニングに参加してきました。
今回、驚いたことにかなりの数の新作を制作し発表しており、そのカタチが訴えかける力のようなものをすごく感じたので、少しご紹介させていただきます。 (さらに…)

Kazuko Nishibayashi jewellery

アートって特別なものじゃないから

2017年5/7(日)~13(土) 銀座ACギャラリーで開催される、ドイツで活動するコンテンポラリー・ジュエリー・アーティスト西林佳寿子の個展。(インフォメーションはこのページの一番下へ)

今回、シンコーストゥディオが関わっています。
もちろん西林さんの作品は造形的に優れていて、確実に楽しめます。

しかし、今回のこの個展ではもう1つ大切な役割をになっています。

「アート」が身近な存在であること。

特別ではないということ。

そういうメッセージを伝えることです。
そして個展の開催にシンコーストゥディオが加わりました。 (さらに…)

シンコーストゥディオ通信2017 4月号

シンコーストゥディオ通信できました。お読みになりたい方はこちらから

シンコーストゥディオ通信 April 2017,

今回は、ドイツで活動するコンテンポラリー・ジュエリー・アーティスト西林佳寿子の個展の楽しみ方とご案内。
そして、シンコーストゥディオの新作の制作プロセスを語っています。
今回は、新しいジュエリークリエーター2人の原案デザインによる新作をつくり始めています。

西林佳寿子ジュエリー展

西林佳寿子ジュエリー展 5/7(日)~13(土)  コンテンポラリー・ジュエリー

近年、ヨーロッパでは街全体を巻き込んだコンテンポラリー・ジュエリーのイベントが増えています。

アートと人、デザイン、商品としてのジュエリー。シンコーストゥディオは人に必要とされる「もの」のこれから考えています。そのヒントの1つとして、5/7(日)~13(土)の西林佳寿子の銀座での個展をご案内いたします。20年以上ドイツでアーティスト活動をしてきた彼女の作品には造形的な美があり、更に日本のアイデンティティが隠し味になっています。 (さらに…)

nozomi[希] リング シンコーストゥディオ

ジュエリーが必要なとき

2月末~3月中旬にかけて行ったシンコーストゥディオよりお願いしたアンケート
「ジュエリーが必要なとき」の集計結果が出ましたので、ご報告いたします。

まず最初に、今回忙しい中、アンケートに答えていただいた方には心よりお礼申し上げます。

このアンケートは、私たちが日々ジュエリーをつくる中で「ものを買うことが、今を生きるの人たちの幸福につながっているのか?」という根本的な疑問から始まりました。 (さらに…)

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