最近は「SNS疲れ」なんて言葉もあるように、少しみんなこのコミュニケーションツールに疲れているのかもしれない。
*SNS=ソーシャル・
SNSは、コンタクトを気軽にとるツールとして、あるいは共感を得るために、プライベートからビジネスまで、すごい勢いで私たちの生活に入り込みました。
でも、SNSが存在する一番の理由は、共感を得られていっぱいの「いいね」をもらう人のためではなく、「明日も生きられないかも」と思うぐらい心折れそうな人のためにあるのかも知れないと、最近思う。
そういう人にとって、一つの「いいね」や数語の言葉でも、一人じゃないと思えるのではないかしら。
そして、心折れそうな人たちが発している言葉は、往々にしてかなり深い。
自分自身も、とても勇気づけられたり、物事の本質を感じることができる。
そして、そこに今の問題点が見えてきたりして、ジュエリーをつくってみようかななどと思うのです。
コメントを残す