新しく社会に踏み出す人たちへ

桜

自分の感覚を信じて仕事をしよう

東京は桜がほぼ満開になりつつあります。
今日は本当に、花見日和。
昨日は多くの企業で入社式が行われたことだろう。
はるか昔であるけれど、自分が会社に入社したときのことを思い出します。
とにかく早く社会に出て働きたかったし、自立したかったのだと思います。
私が入社した頃は、それほど一人ひとりが考えて仕事をしなくても、なんとなく流れにのかっていれば給料をもらえた。わたしもそういう中の一人でした。
しかし、今はそれだけでは仕事を継続してさせてもらえない。
人が考えないことをしたり、始めたりしなければならなくなった。結局、会社員といえども、フリーランスでもきちんと食っていけるだけの独自性と実行力が求められるようになってきたのではないでしょうか?
それを厳しいと考えるか、楽しいと考えるかはその人しだい。
結局最後は、自分の感覚がとても大事なのだと思います。
「ちょっとなんか違う。」そう思うことは、きっと何かにつながる。

自分の足で立ってみよう

会社や組織に属していると、確かに大きな仕事ができるぢ、意義もある、そして安定した給料をもらえるので精神衛生的にはいいかもしれない。(その逆もしかり。)
最近私の周りでも、会社に属しながらも色々なことに取り組んでいる人を多く見かけるようになってきた。
そういう人は、やっぱりたくさんのポケットを持っていて、実はそれが仕事につながっているような気がします。
 
結局、組織に属していても、そうではなくても、結局は自分の考えや、感覚や、そういったものをして自分の考えで判断してみる。
そして何より、動いてみることが大切だと思う。
これからの未来は、若い一人ひとりの想像力や実行力、優しさで出来上がると信じています。

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