SHINKO STUDIO | ジュエリーリフォーム&デザイン東京 – シンコーストゥディオ

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MENTOSEN
デザインとものづくり - 人とデジタルの関係を考える

Pt900 ヒスイペンダント 裏も見せたいジュエリー

Pt900 ひすいペンダント リフォーム オーダー シンコーストゥディオ SHINKO STUDIO

 

「ひすい」というジュエリーは、お出かけジュエリーの代表的なものかもしれない。

けれど、今は、日々の生活-日常を、人々がとても大事にしている時。

特に、コロナの感染が拡大してから、「ジュエリーが、いったい今の状況で、何の役に立つのか?」ということを、私たちはずっと自問自答してきました。

「ひすい」のような高価な石に、華やかにダイヤを取り巻いたり、そういうのは、今は何か違うのではないかと思っていました。Pt900 ひすいペンダント リフォーム オーダー シンコーストゥディオ SHINKO STUDIO

 

 

もっと、日々の生活に感性のある、それでいて技術的裏付けのきちんとしたモノを。

真摯に、でも楽しみながら、デザインし、つくる。

いつも、新鮮な新しいことをしてみる。

今、そんな基本を見つめなおしています。

この石の留め方、多分、どうなっているか一般の人にはわからないと思います。

デザイナーとクラフトマンが、

アイデアを出し合いながら、つくり上げて、初めてできる仕事。

 

裏の面の放射線状に延びたテクスチャーも、美しい。

裏ですが、手を抜きたくない。

裏の表情も大切な、ジュエリーの一部。

Pt900 ひすいペンダント リフォーム オーダー シンコーストゥディオ SHINKO STUDIO

全体的に丸いシェイプと平面部分のエッジが、

このジュエリーが、すっーと気持ちよく感じられる理由だと思います。

ジュエリーはキラキラのダイヤがなくても、デザインやクラフトマンの仕事で、もっと上質にもなれるし、日常のモノにもなれる。

 

Pt900 ひすいペンダント リフォーム オーダー シンコーストゥディオ SHINKO STUDIO

つくり手たちの、情熱と創意工夫と冷や汗と、そんなものが詰まっている。

けれど、結局

「なんだかよくわからないけれど、この感じが、気持ちいい。」

「よくわからないけれど・・・なんかいい」

そういうのが、いいと思うんです。

 

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