SHINKO STUDIO | ジュエリーリフォーム&デザイン東京 – シンコーストゥディオ

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MENTOSEN
デザインとものづくり - 人とデジタルの関係を考える

アートとしてのジュエリーに触れてみよう

西林佳寿子ジュエリー展 5/7(日)~13(土)  コンテンポラリー・ジュエリー

近年、ヨーロッパでは街全体を巻き込んだコンテンポラリー・ジュエリーのイベントが増えています。

アートと人、デザイン、商品としてのジュエリー。シンコーストゥディオは人に必要とされる「もの」のこれから考えています。そのヒントの1つとして、5/7(日)~13(土)の西林佳寿子の銀座での個展をご案内いたします。20年以上ドイツでアーティスト活動をしてきた彼女の作品には造形的な美があり、更に日本のアイデンティティが隠し味になっています。

西林佳寿子ジュエリー展

Kazuko Nishibayashi Balance

今まではジュエリーというと、ダイヤモンドなどの素材価値による富の象徴としての認識が一般的でした。しかし、もう一方での役割は、「想いを伝える。」「人生を共に歩む」とういうことだったのではないでしょうか。

アートとしてのジュエリーが受け入れられて始めている背景には、人々が人間の感性や創造性といった目に見えないものに価値を見出しているからだと思います。

昨年、シンコーストゥディオは西林佳寿子とSurface[面と線]というコレクションを発表しました。このコレクションのキーワードは「多面性」「多様性」。もの事は別の角度から見ることで、ハッとした驚きや新しい世界が広がってくる。こちらも今回の個展で展示されます。

ジュエリーにもっと人が生きるためのメッセージや願いがこめられてもいいのではないかと考えています。

Surface[面と線]

Surface[面と線]

西林佳寿子ジュエリー展 2017年5/7(日)~13(土) 

銀座ACギャラリー 東京都中央区銀座5-5-9 阿部ビル4F 

http://www.ac-gallery.jp/access.html

AM11:00~PM7:00(最終日はPM5:00まで)

オープニングパーティ 5/8(月)PM5:00~

ドイツ、デュッセルドルフと日本で制作活動をしている西林佳寿子氏。折り紙のようなシルバーのジュエリーから、新しい素材に初挑戦です。チタニウムのブレスレット、アメジスト、シトリンなどのカラーストーンリングを出品します。

シンコーストゥディオとのコラボレーション作品Surface[面と線]も展示します。

Kazuko NIshibayashi ウェブサイト

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シンコーストゥディオ通信2017April

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