母の日を終えて

昨日は母の日でした。
店頭にも、お母さまにプレゼントを買う方がご来店くださり、フェイスブックなどを見ると、「母の日」お祝いした。あるいはされた投稿が満載でした。
そういう投稿を見ると、何ももらわなかったり、「ありがとう」も言ってもらえない母親はいくぶんか悲しくなるかもしれませんね。私もご他聞にもれずその類の母でした。
子供が反抗期だったり、忙しかったりするとつい、母親の日には無関心になりがちであります。実は一番子供と闘って向き合っている人ほど、なかなか上手く母の日を祝ってもらえないのかもしれません。
一方、自分も人の子なので、自分の母にはプレゼントを贈りました。
結局「母」というものは何ナノか?とりあえず、子供にご飯を与えて、あとは黙々と働く背中を見せるだけの存在なのかもしれません。それが自然で、それだけでいいのでしょう。
そんなことを思った、母の日でした。

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