100年前の2月26日、岡本太郎が生誕。
それを祝って3月8日(火)からの日程で「生誕100年岡本太郎展」が東京国立近代美術館で開催されるそうです。
子供の時「現代ゲイジュツカ」といえば、岡本太郎。知っている作品といえば、万博の「太陽の塔」。あの強烈な印象は頭にすり込まれています。その岡本太郎が近年見直され、若い人の間で人気らしい。
彼がどんな作品を作って来たか、改めて見直してみようと先日青山の子供の城前の「子供の樹」のオブジェと渋谷のマークシティーに掲げられている「明日の神話」を見てきました。
一つずつの表情が面白い
近未来的のような・・・
ちょっとウルトラマン的でもあったり。
縄文土器的だったり・・・
現代アートなのに
まったく古さを感じさせません。
また、渋谷の駅の「明日の神話」も見てきました。
あまり深く考えなくても楽しめそうです。
アートの役割って、人を元気にする力なのかもしれない。
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