デザインとアートは違うという。
けれど、それを買ったり、所有する人たちにとって、その境界線は曖昧(あいまい)でいいような気がします。
自分から、「つくりたい」という動機でつくったアーティストのモノが、
結構今の時代の求められているのもになったりする。
それは、ある意味、「いままでだれも気づいていないことを提案していく」
というデザインの基本原則。
ジュエリーに関していえば、今、アートとジュエリーのハザマにあるモノのの方が、
求められているように思う。
そんなことを思いながら、ジュエリーアーティストと新作の仕事をしています。
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