これからのジュエリー製作 – 新しい技術を使おう、けれどものづくりの精神を忘れずに

新しいマシーンの導入はいいものをつくり出す

今日甲府に行ってきました。
甲府はジュエリー製作の中心地。一時の勢いは無いかもしれませんが、やはりすごい人たちがいました。
その中でも先進的な工房を訪れてみました。

工房

あくまでも、手仕事にこだわるというのも、1つのあり方であるとは思いますが、新しい技術を使えるのであれば、使った方が良い。
最近、先進的な試みをしているジェリー加工の工房とつき合うと感じることです。

いい仕事がなければジュエリーとしての感動はない

とはいえ結局、ジュエリーとしては、最終的に心躍らせる作品をつくり上げることは難しい。
最終的な仕上げや、テクスチャー、造形は、人の創造性や工夫、技術によるもので、それがないとグリコのおまけのようなものになってしまいます。

クリエイティブなデザイン、挑戦するデザイン

そこにはもちろん、クリエイティブな発想のデザイン、挑戦していくデザインが必須です。
そして、そのデザインは何を意味するのか?身につける人がそのジュエリーを身につけたとき、いったいなにが生まれるのか?
そういうことを考えデザインをしていくことこそが 
新しく、クールで、心を打つジュエリー製作につながると信じています。

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