SHINKO STUDIO | ジュエリーリフォーム&デザイン東京 – シンコーストゥディオ

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MENTOSEN
デザインとものづくり - 人とデジタルの関係を考える

価値のあるものか?本物か?を確認する

本物かの判断ーシンコーストゥディオのオーダー・リフォームジュエリー

頂いたジュエリーや、はるか昔に買ったもの。「いったいこれはなんだったかな?」と自分でもわからなくなってしまうときがあります。やはりリフォームに出すときはある程度ご自分で、これが本物の素材か?あるいは本物では無いかを少しでも判断してから宝石店に行きたいものです。


金やプラチナの見方

日本のジュエリーの場合は、金やプラチナの場合小さく、ジュエリーの内側や裏に金証といわれる、金属の含有率を示した刻印がなされています。これは、国によって多少の表示の仕方が違うので気をつけましょう。
K18 又は 750 ・・・金の含有率が18/24 つまり75%
Pt900 ・・・プラチナの含有率が900/1000 つまり 90%
K18WG又は 750・・・金の含有率が18/24 つまり75%のホワイトゴールド
K14又は585・・・金の含有率が14/24 つまり585/1000


これは一部ですが、これだけでもかなりわかります。


ちなみに、後ろに GT とか GP が着いているのは金のメッキがしてあるという意味です。


大抵、高価な地金を使っているものは、石も本ものである要素が高いです。
とはいえ、最終的には宝石店に持って行って、詳しく判断してもらうといいでしょう。

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