Take[竹] 和彫りPt900/K18/シルバー リング 4mm幅
和彫り技法
鏨(たがね)と小槌(こづち)を使う、日本古来の「和彫り」。
この技法は、古くは刀の鍔(つば)や簪(かんざし)などの装飾品にも使われていた金工の技です。
リングには、竹の幹と葉っぱが繊細に彫り入れられています。
『竹』のモチーフの彫りは、SHINKO STUDIOの始まりと。
SHINKO STUDIOは、1963年に、東京下町、下谷竹町(したやたけちょう、今の台東区台東4丁目あたり)から始まりました。
その「竹町」という町名から竹のマークをロゴマークにし、「竹」のモチーフには特別な想いをもっていました。
そして、2014年、このTake[竹]のリングをつくり始めました。今では、多くの方々に支持され続けているリングです。
東京・世田谷にあるお店にぜひお越しください。
“Made in Japan”
SHINKO STUDIOのジュエリーは東京の工房、松山、新潟の職人たちとのチームでつくり上げています。About Us
適度で快適な重さ
きちんとしたリングには、それなりの重厚感があります。この4mm幅のリングは、リング内側をわずかに丸くすることで、適度な重厚感とつけたときの快適さを考えてつくられています。
シンプルなデザインだからこそ毎日使えるリング
2mm幅のリングと一緒にも楽しめます。シンプルなリングだからこそ長く、毎日使えるリングです。
彫職人が、鏨(たがね)と小槌(こづち)を使って、一線一線彫り上げます。
素材は3種類から選べます
1)Pt900 2)K18YG 3)シルバー925ロジウムコーティング
*ロジウムは、ホワイトゴールド、プラチナなどの仕上げにも使われている、プラチナ系の金属です。
彫はマットなつや消しの上に彫られます。
彫は、その輝きをより際立たせるために、細かなマット仕上げの上に彫り上げます。彫の輝きと、マット仕上げのコントラストが和彫りリングの醍醐味。
和彫りのお話
『鏨(たがね』と『小槌(こづち)』
和彫りは『鏨』と『小槌』を使って、手で彫り上げられます。
鏨の先をどのようにつくるかによって、滑らかな線、シャープな表現、様々な表現をすることが可能になります。
『小槌』は小さなトンカチです。鏨の底を叩いていく力加減で、彫の深さや強弱が決まっていきます。
文字彫りいたします
リングの内側にイニシャル・記念日を彫りいれます。
文字は18文字まで(. を除く)。(1~6号は15文字まで)
文字彫りをご希望の際は、ご希望の文字をご入力ください。
文字彫りをご希望の場合は、プラス1週間余計に納期がかかります。
詳しくはこちら:文字彫について
– 商品出来上がりまで
8週間お待ちください –
ご注文をお受けしてから
職人が心をこめて
一点一点お造りします
ご注文の際、配送希望日は今日から8週間後の日にちをご指定ください。
お客様ご注文後、商品製作に入りましたら、「ご注文品製作開始のご案内」をお送りします。
※製作を開始いたしますと、注文の取り消しはできませんのでご了承ください。
注文間違いは注文から6時間以内のメールのみでキャンセル、変更をお受けいたします。