Subaru[昴] 彫が輝くリバーシブルダイヤモンドペンダント　

桜の彫

春の訪れとと共に桜の彫。

繊細な桜の花びらとダイナミックなカーブのコントラスト。

身に着けて動くたびに、キラキラと輝きます。

鏨（たがね）と小槌（こづち）で彫っていく和彫りならではの技巧的な逸品です。

シンプルなカタチと日本の和彫り

「ジュエリー、それは西洋から来たもの」と思われています。

しかし、日本には、刀剣の鍔（つば）などをつくる金工師が世界に類を見ないほどの技巧をもって競った時代がありました。

その金工師たちは、明治初期の廃刀令でその仕事を、工芸品又はジュエリーの制作に転換していったというのが、日本の近代ジュエリーの始まりです。

そして、この昂（すばる）のペンダントは、日本の和彫りという技法で、若手のエングレーバーが一線一線手で彫りあげています。

シルバーを贅沢に使い、色の変わりにくいロジウムコーティング

素材はシルバーの92.5％の純度で、裏抜きをしていないので、しっかりとした重みを感じます。

表面にはロジウムというプラチナ系の金属がコーティングされていて、変色がしにくい加工になっています。

彫ったところが、キラキラと

キラキラ輝く彫りはつや消しを施したシルバーに鏨（たがね）という工具を使って手で彫られます。

彫は動くたびに、キラキラと輝きます。

ダイヤと彫の面のリバーシブル

「彫りの面」、その反対面は　「つや消し＋ダイヤセッティング」のリバーシブル。

表と裏で、劇的な違いを楽しめるペンダントになっています。

5種類から選べる彫

彫りは5種類の中からご注文できます。職人が一点一点彫り上げます。クリックで拡大

桜（さくら）

菫（すみれ）

浪葉（なみは）

秋桜（こすもす）

銀杏（いちょう）

フィッティングイメージ

 

クリエイター

宮本 輝美Terumi Miyamoto

彫金師（模様彫り・彫り留め・石留め）。 神奈川生まれ、2009年東北芸術工科大学工芸コース卒…

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