静嘉堂文庫には、庭園があり、以前いったときも入り口が発見できず、帰って来てしまいました。
今回建物の周りをぐるっとまわって、見つけました見つけました、入り口。
大人が通ると頭ぶつけそうです。
昔はこの山全部が、岩崎家のものだったと思われます。
山の裏側に回ると埋まってしまった重厚な煉瓦のトンネルが残っています。
おそらく山の下を通れるよう、岩崎家で掘ったのではないでしょうか?
シンコーストゥディオでは、26日本日から「オーダー・リフォームのフェア」をやっています。
昭和の始めの頃のジュエリーをリフォームに持ってくる方もいらっしゃいます。
ジュエリーはその家族の物語だと、実感します。
岩崎家が残したものの、背景には、色々なジュエリーもあったと思いますが、ジュエリーは表に出てこない。
つまり、まだどこかで受け継がれて使われているということなのかもしれません。
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