今日、シンコーストゥディオの旧店舗跡の建物が取り壊されていました。
何とも、感慨深いものです。
1966年に父が創業して以来、6年ほど前までそこにいました。
30年以上も歴史を刻んで来たのに、壊すにはほんの2~3日。あっけなかったです。
街もどんどん変わります、隣のお肉屋さんのはいっている「フルヤストアー」ももうすぐ解体され、新しいビルが建つ予定。
現在の弊店の店舗の前も8階建てのマンションを建てています。
街が発展していくのはいいことなのかもしれない。
でも、心に残る木や花や風景が無くなってしまうのは悲しい。
それが、時代の移り変わりというものなのでしょうか?
心の中に焼き付けておこう、時代と共に消え去る情景を・・・
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