大九日誌ブログについて
心地いいと思える『面』や『線』を考えてものづくりをしていくことが、今、とても大切に思えます。
複雑化してしまった世の中で、周りの装飾や雑念を払って、本当に大切なのはどんな輪郭だったのか、どんなことだったのかを考えてみたいと思います。
このブログではジュエリーという、あまりにも要らないモノを一つのフィルターとして、デザイン、ものづくり、デジタルテクノロジーと人、地域とのかかわりなど、感じること考えることを少し踏み込んで書いています。
MENTOSENについて
『MENTOSEN』はデザインとものづくり-人とデジタルの関係を考えるジュエリー。 デザイナー、クラフトマン、アーティストがチームになってつくり上げるものづくりです。2021年12月から始めた新コレクション。
SHINKO STUDIOについて
SHINKO STUDIOは『MENTOSEN』などのコレクションを制作している会社です。東京・世田谷のお店では『MENTOSEN』のコレクションの販売や、カスタムオーダーやリフォームなどの仕事もしています。時々コンテンポラリージュエリー・アーティストの作品展も開催。地域で「おとなの遠足」を開催したり、「クリエイターズセッションナイト」でクリエイターと人をつなぐ試みをしています。気楽にお店に遊びに来てください。
*「大九(だいきゅう)」は実家の古くからの屋号。祖父が江戸っ子の大工の九一郎だったためか?詳細は不明。
ジュエリー・アーティスト・ジャパン(JAJ)について
社会に必要とされるものづくりをしよう。 2012年に、シンコーストゥディオの米井亜紀子が始めた活動です。 ジュエリー製作に関与しプロフェッショナルとして生きていこうとしている、若手のジュエリーアーティスト、クラフトマン、デザイナー、プロデューサー、セーラーなど人たちのためのコミュニティです。
活動は、勉強会やイベントの開催。FBグループでの交流。メール配信などをしています。 美大、専門学校生、卒業生、そしてそれを応援していこうという方々が集まっています。勉強会、イベント等にご興味の方は下記のサイトからお問い合わせください。