桜満開の中、3月28日ジュエリー・アーティスト・ジャパンの勉強会が渋谷で開催されました。
ジュエリー・アーティスト・ジャパンはシンコーストゥディオの代表・米井が立ち上げた若手ジュエリークリエーターのための勉強会です。
今回は「ブランドジュエリー」編集長・渡辺郁子さんの講演。海外で育った経験を持つ渡辺さんは、精力的に国内外のジュエラーを取材し、様々なジュエリーの迫力ある画像をお持ちいただきました。
ジュエリーといういうものは「自己表現である。」
そして、その流行の移り変わりは女性の社会進出と切っても切り離せないというお話をされ、若手に対する熱いメッセージが込められていました。
画像は、海外のジュエラー,は アスプレイ, アウトーレ, ドゥ ヴルーメン, ジャスティナ, ベス・クロウ, Matio Cielo, Momo Creatura, シィオ・フェネル, ムサイフ, ヴィアナ等を。
日本国内のジュエラーのもは、ウエダジュエラー、ラトレイア 丸川隆英、丸川正剛、首藤 治、村松 司、長井 豊 を紹介くださいました。
海外のジュエリー事情もライブ感溢れるご報告。
その後のディスカッションでは、若手のクリエーターの方々、長年ジュエリー業界でキャリアを積んだ様々な職種の方々も話され、ジュエリー業界の今後に何か新しい光が差す思いでした。熱い情熱を持っている大人達がこんなにいるなんて。熱すぎて、若手の方々には子供っぽく映ったかもしれませんね?でも、いつでも熱い情熱を持ったジュエリークリエーターになって欲しい。
そう思う、夜桜の晩でした。
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