麻布十番界隈に行ってきました。
麻布は、何人かのお客様が住んでいらっしゃって良くいくのですが。
日頃、ゆっくり町を見ることがないので今回は少し歩いてみました。
子供の頃から、実家のお墓があった関係で麻布十番には行っていました。
下町っぽい雰囲気をかもしだしている、不思議な山の手の町ですね。
良くいくのが「豆源(まめげん)」は行くたびに訪れます。
父の子供の時分からあったそうです。
良く見ると慶応元年あの創業。
暖簾にちゃんと書いてありました。
その他、たい焼き屋や有名な老舗がいっぱい。
この町の不思議なところは、外国人の方が多く住んでいらっしゃること。
私の祖父もこの麻布のお墓に眠っていますが、周りは外国人のお家ばかり。
しかし、お寺に入ると江戸時代にタイムスリップ。
商店街もとても下町っぽい。
赤提灯でご飯の定食をかき込む外国人のビジネスマン。
買い物にやってくるフィリピン人のお手伝いさん。
などなど、江戸時代からの風情がある中に、様々な人種が行き交っているという町です。
今は、私が子供の頃より便利になって、南北線、都営大江戸線で行くことができます。
連休にぶらぶら散歩してみてはいかがですか?
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