今日は都立高校の推薦の発表のようで、オフィスのそばに高校があるせいで、学生が歩いていく。
行きはなんとなく不安そう、帰りは明らかに合格組みか、そうでは無いかが表情でわかる。
15の春っていうやつです。
人間社会は序列を作ったほうが、何でも楽なので、日本の場合は高校で完全に成績しだいで学校を分けられてしまいます。
でも、世の中は学校の成績だけではないんだよ。
世の中にはいろんなおじさん、おばさんがいるんだ。
それでも受験も悪くはないよ、一応世の中に挑んでみたって言うのはよい経験さ。
結果は別として、自分が頑張ったってほめていいんじゃないかと思う。
これから受験もクライマックスだけれど、若者よ大きく社会に羽ばたいておくれ。
そう、一介のおばさんからエールを送りたくなる日でした。
一介のおばさんが造るジュエリーはこんなものだ。
結構気合入れているつもりだよ。
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