若手ジュエリー・アーティストたちと新しくつくっていく

若い発想が今、おもしろい

ジュエリー・アーティスト・ジャパン(JAJ)

今、若手のジュエリー・アーティスト4人と新しい活動を始めました。
11月にちょっとした作品展を予定しています。

彼らは、藝大、多摩美、武蔵美、を卒業し、ジュエリーアーティストとして活動をしている若手です。

アートとしてのジュエリーなんて、理解できない。
素材価値に裏打ちされたものが、ジュエリーだと、今まではそうであった。
けれど、社会の変遷と共に、少しずつ人の意識が変ってきているように思う。

もちろん、クラフトマン側からしたら、量産に関わっていない彼らの製作技術は、高いとは言えないかもしれない。

けれど、新しい形、素材、石の留め留め方、等新しいことに挑戦していくのはやっぱり彼らのようなアーティストかもしれない。

全てのジュエリーが、アートジュエリーである必要は無い。
けれど、彼らの作品を見て、触って、「何だろうこの楽しさは!」という感覚が久しぶりに湧き出てきた。

ジュエリー・アーティスト

みんなデコボコに個性あり過ぎで、一般社会ではかなり変わり者。

しかし、
共通するのは、自分のものづくりに対する強い想いと組織に寄りかからない独立心、ボーダレスに動いていること。

なんだか、一緒に仕事していて楽しい。

こういう若者が、時代を変えて行くような予感がする。

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