SHINKO STUDIO
先日、伊勢丹で発表したコレクションの説明の続きです。
作品名は「惑星(ほし)」
巡り廻ってまた出逢う、そんな想いをのせて造りました。
日本の手彫りを、もっと知って欲しい。
すごく格好いいのです。
そんなメッセージをのせて、発表したコレクション。
江戸時代のかんざしや刀の鍔(つば)に施された、和彫りの数々。
うちのデザイナー小原は電車の中で、「鍔(つば)」の本なんか広げて読んでいます。
若い女の子がそれはそれは不気味な光景。
でも、そのうち和彫りが格好いいっていうのがスタンダードになるのではと密かに思っています。
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