SHINKO STUDIO | ジュエリーリフォーム&デザイン東京 – シンコーストゥディオ

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MENTOSEN
デザインとものづくり - 人とデジタルの関係を考える

4/1㈮~12㈫ Kazuko Nishibayashi 作品展

ドイツで長く活動しているコンテンポラリージュエリー・アーティスト西林佳寿子さんの作品展を開催します。彼女のジュエリーは、何年たっても色褪せない普遍的な美しさを持っています。
昨年、ミュンヘンのギャラリーで開催された作品展は、コロナ禍にも関わらず大盛況だったそうです。今回は、ドイツから一時帰国し、お店に在店する日もあります。西林さんに直接会いたい方は、在店日を確認してお越しください。今回は西林さんがドイツに帰国後の納品なので、6月以降のお渡しになります。

その他、西林さんと『MENTOSEN』のコラボレーションでつくったピアスも発表です。

2022年4月 Kazuko Nishibayashi 作品展

開催場所:シンコーストゥディオ世田谷ショップ

西林さん在店日:4/2㈯・9㈯ 13:00~18:00

Kazuko Nishibayashi ウェブサイト

【西林 佳寿子 Kazuko Nishibayashi】

コンテンポラリージュエリー・アーティスト。女子美術短期大学卒。ドイツフォルツハイム専門大学聴講生。

1993年ドイツ、デュッセルドルフ市にアトリエ設立、ドイツを拠点にヨ−ロッパの各地で展覧会。

Kazuko Nishibayashi

 

『かたちと空間』

物をみるときには必ずその形と形、=物質との間に必ず空間があります。

空間は空間のみ見ること、又感じることはできない。空間は物と物の間にあってこそ認識されます。

 

Kazuko Nishibayashi Earrings

                                Kazuko Nishibayashi Space K9 74,250yen

 

形にとっても同じことが言える。空間が有るからこそ形は明解に見えてくる。

私にとっては

空間を造形することは形を造形する事と同じ位、重要な事なのです。 Kazuko Nishibayashi

 

Kazuko Nishibayashi musubi

 

                                                 Kazuko Nishibayashi Oriシリーズ Cross SV935 41,580yen

『一枚の板から』

一枚の板から一つのジュエリーを制作します。

基本的には折り紙のようです。

 

Kazuko Nishibayashi Pendant Kumi

 

 

 Kazuko Nishibayashi Oriシリーズ Kumi SV935 22,275yen (チェーン別)

 

紙や布からカタチを作り出すのは容易ですが、金属は固く、折ったり巻き付けたり曲げるのは、そう簡単ではありません。

 

でもシルバーは金属の中でも比較的柔らかく、延びます。

紙に近く、曲げやすく、面白いカタチができます。

 

様々な要素を付け足して作るより、一つの板から全て作り出すようにしますと負荷がおき、表面や端がゆがんだりします。

偶然に生まれてくるこういった効果を生かすことで、意外なカタチが生まれたりします。

 

このように2次元の面を3次元の立体に起こしていく作業が私の仕事となっています。

Kazuko Nishibayashi

 

MENTOSEN  × Kazuko Nishibayashi

Kosa[こうさ] Kakko とPakku  SV925 あこや真珠5mmピアス 各22,000yen(税込)

Kosa[こうさ]- Pakku SV925パールピアス Mentosen x Kazuko Nishibayashi

 

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